この記事では突発の入院時に慌てないための入院グッズの用意の仕方を紹介します。
我が家の息子はケイレンを月一回していた頃がありました。その都度慌てて入院グッズを揃えるのが大変でした。
そして我が家でやるようになった手順はコレ!
- 退院時の片付け前にリストアップ
いろいろな生活スタイル、子供の症状があると思います。問題なく入院生活できた時の物品を細かく書き出しをします。それからお片付けをしましょう。
- 追加、改善
例えば、食器洗い洗剤はポンプ式の方が良かったなど、小さなことですが入院した時は大きく自分を助けてくれる物になります。要らなかったもの、足りなかったもの、あったら良かったなを含めて考えると良いと思います。
- 種類分け、袋詰め、タグ付け
荷物を仕分け分類していきます。食事、入浴、子供の遊び道具など一緒に入れてしまうと緊急入院時、始めに必要なものか分からず大慌てしてしまいます。
忘れてしまって要らない出費をしてしまわないように優先順位をつけて用意しておくことをお勧めします。
袋詰したものにタグを付け家族が分かるようにしておきましょう。
例)バスタオル、ハンドタオル、着替え、オムツは絶対に必要→緊急入院用1泊セットなど
我が家が救急車のお世話になる場合…
付き添い1名が胃瘻のジョイント、薬を3日分、注入物品だけ持って同乗します。
病院に到着してドクターからとりあえず一泊して様子を観ましょう!とお決まりのセリフを頂き、家族など連絡を入れておかなければならないところへ連絡を入れます。
- まとめ
リストアップとタグ付けをする事によってパパや他の家族に入院グッズを持ってきてもらう場合に、忘れ物や過剰な荷物が少なくなります。
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